公共政策のエキスパートとして、社会にエネルギーを与え続けること

それが公共政策の「パワーハウス」をめざす
シン・ニホン パブリックアフェアーズのミッションです。

シン・ニホン パブリックアフェアーズは、混沌とする社会にガバナンス(協治)をもたらすため、様々な公共分野の政策課題に対応する革新的な解決策を“発電所(パワーハウス)”のようにエネルギッシュに生み出していきます。

 

解決策の実現までを視野に入れた“ドゥ・タンク”

シン・ニホン パブリックアフェアーズは、公共政策マーケットにおけるアドバイザリー・ファーム、すなわち解決策を提示するにとどまる“シンクタンク”ではなく、解決策の実現までを視野に入れた“ドゥ・タンク”として、新たな政策手法の導入とパブリック・ガバナンスの構築を推進していきます。

 

多彩なプロフェッショナルをネットワーク

このようなアドバイザリー業務の提供は、多彩な分野で豊富な経験を積んだ専門家が協働することで可能となります。 私たちは内外の人脈・知脈と連携しながら、 立法府、行政府、マスコミ、市民セクターなどの各種のアクターを有機的に結びつける「触媒」となり、「みんなの意見」を持続可能な社会の実現のために活かしていきたいと考えます。

 

 


 

ごあいさつ

私たちは、世の中の問題解決を図るアドバイザリー・ファームです。

「グローバル資本主義と気候変動・感染症によるシンデミック」に加え、ロシアのウクライナ侵攻によって世界は先行きの見えない混乱の中にあります。これら全ては繋がりの中で起きているのです。それぞれが独立して起こっているのではなく、全てが相互に作用して起こっており、悪いことにそれは「不平等」のスパイラルによって拡大しています。だから、あらゆる場所でそれを制御することによってのみ、問題は克服できるのです。

「諸法無我(しょほうむが)」。
つまりは、”世の中のものは全て単独で存在しているのではなく、関わりの中で生かされている”という理解のもと、問題に対処すべきなのです。

私たちは、直面するさまざまな問題の解決にあたり、「歴史的な時間軸」、「社会という面」、そして「地球環境という空間」、この三方を俯瞰して全体の繋がりの中で「観る」ことが大切だと考えます。

この新しい「三方」を良しとする考え方に沿って、私たちは日本の羅針盤として、持続可能な社会の構築に貢献してまいります。

2022年7月

シン・二ホン パブリックアフェアーズ

代表  小原 泰