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岸田文雄首相が4月8日から14日までアメリカを国賓待遇で訪問した。11日には連邦議会上下両院合同会議で演説を行った。訪米前には「国際社会が歴史的な転換点を迎える中で、未来に向けた演説にしたい」と語っていたが、内容はどうだったか。
日本には創業・設立から100年を超える「100年企業」の数が4万社以上あり、世界で最も老舗が多い国とされる。100年企業についてはこれまでも一部の研究者やメディアが事例やエピソードを紹介してきた。
この6月、永田町で、日本外交の道筋を考える超党派の議員連盟「超党派石橋湛山研究会」が立ち上がった。