国土交通行政をリードしてきた三ツ矢憲生氏が
シン・ニホン パブリックアフェアーズ社
スペシャル・アドバイザーに就任
長年の政治・行政分野で培ってきた知識と経験を活かし、世の中の問題解決に向け、ハイレベルな政策アドボカシーサービスを提供可能に
シン・ニホン パブリックアフェアーズ株式会社(本社:東京都、代表取締役:小原泰)は、外務副大臣、岸田派事務総長代行などを歴任し、極めて幅広い分野の政策に精通する実務派として評価が高い政治家三ツ矢憲生氏が、当社のスペシャル・アドバイザーに就任したことをお知らせいたします。
当社は、公共政策に関するアドバイザリー・ファームであり、日本におけるパブリック・アフェアーズ活動の先駆けとして30年以上活躍する政策アドボカシーの専門家、小原泰によって設立されました。
私たちは内外の人脈・知脈と連携しながら、 立法府、行政府、マスコミ、産業界や市民セクターに至るまで各方面のアクターを有機的に結びつける「触媒」となり、「みんなの意見」を持続可能な社会の実現のために活かしていきたいと考えます。
この度の三ツ矢憲生氏のスペシャル・アドバイザー就任によって、長年の政治・行政分野で培ってきた知識と経験を活かし、世の中の問題解決に向け、よりハイレベルな政策アドボカシーサービスを提供していきます。
グローバリゼーション、気候変動、感染症といった複合的危機に加え、ウクライナ戦争や米中覇権争いが世界の分断に拍車をかける先行き不透明な時代のエネルギー戦略や、また技術革新目覚ましいAI時代における新たなMaaS戦略など、企業や産業界が新たな進路を切り開いていくためのアドボカシー支援を行っていきます。
< 本件に関するお問い合わせ >
E-mail : contact_us@snpa.co.jp
【プロフィール】
スペシャル・アドバイザー
三ツ矢 憲生(みつや のりお)
前衆議院議員(6期)。
外務副大臣、財務大臣政務官や、自民党政務調査会長代理、衆議院外務委員長など政府、党の要職を歴任。谷垣禎一総裁のもとでは、総裁補佐担当の副幹事長を務めた極めて幅広い分野の政策に精通するスペシャリスト。
運輸省航空局、アメリカ合衆国日本大使館参事官、国土交通省管理部長などを経て、2003年衆議院議員初当選。
国会議員時代には、運輸省官僚時代の豊富な知見を踏まえて航空政策、空港政策をはじめとする国土交通政策はもとより、党の総合エネルギー戦略調査会幹事長として脱炭素社会に向け再生可能エネルギーなど、エネルギー基本計画の改定も推進した。
2020年9月の自民党総裁選で岸田文雄氏が敗れた後、派閥立て直しのため宏池会(岸田派)事務総長代行に就任。翌年の総裁選においては30年ぶりの宏池会政権奪還に尽力し、岸田文雄第100代首相を誕生させた。
国会議員のバッジを外した後も、この国の将来を憂うがゆえに「自民党院外団」として政権に厳しい意見も具申する官邸のご意見番。世の中の問題解決に向け、シン・ニホンパブリックアフェアーズと共に、様々な政策アドボカシー活動に取り組む。
経歴:
1975年 4月 運輸省入省
2003年11月 衆議院議員初当選
2008年 8月 財務大臣政務官
2008年 9月 財務大臣政務官(麻生内閣、再任)
2012年 1月 自由民主党政務調査会副会長
2012年10月 自由民主党外交部会長
2013年 9月 外務副大臣(第2次安倍内閣)
2016年 9月 衆議院外務委員長
2017年 8月 自由民主党政務調査会長代理
2023年 4月 シン・ニホン パブリックアフェアーズ株式会社 スペシャル・アドバイザーに就任
東京大学教養学部教養学科卒業
以上
Shin-Nihon Public Affairs Announces Norio Mitsuya to join as Special Advisor
– Former statesman Norio Mitsuya, a longtime leader of Japan’s land and transport policy, to join as special advisor.
April 21, 2023, Shin-Nihon Public Affairs Co. (Head Office: Tokyo; President: Yasushi Kohara) today announced Mr. Norio Mitsuya to join as special advisor. Mr. Mitsuya is a former state Minister for Foreign Affairs, and is well versed in an extremely wide range of policy areas.
While in the Diet, Mr. Mitsuya promoted national land and transportation policies, including aviation and airport policies, based on knowledge from his time as a bureaucrat at the Ministry of Transport, and as secretary-general of the party’s Research Commission on Comprehensive Energy Strategy, he led the revision of the Strategic Energy Plan, including renewable energy.
He is known for his role as acting secretary general in rebuilding the Kochikai (Kishida faction) after Fumio Kishida lost the 2020 presidential election of LDP, leading to victory and the birth of Prime Minister Fumio Kishida the following year.
“His vast experience in government and public administration will be of great value in raising the level of our policy advocacy services, especially at the Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism, and in raising the level of the entire energy industry toward the realization of a ‘decarbonized society’,” said Kohara.
Shin-Nihon Public Affairs Co. is a public policy advisory firm founded by Yasushi Kohara, a policy advocacy expert with over 30 years of experience pioneering public affairs activities in Japan.
Learn more at https://www.snpa.co.jp/en/
PDFのダウンロードはこちらをクリック